これだけは知っておきたい! 難燃剤の基礎知識と今後の展開
構成・収録時間
A4判フルカラーテキスト(スライド173枚) + DVD約150分
制作
価格
49,500円 (税抜 45,000円) 9点 在庫あり
商品説明
環境問題はなぜウソがまかり通るのか?で、おなじみの武田先生による難燃剤必須基礎!難燃剤のメカニズムから材料に求められる要求特性までを環境問題と難燃という見地から解説します!
講師からのコメント
難燃剤のメカニズムから材料に求められる要求特性までを環境問題と難燃という見地から解説します。また、今後、注目される製品安全性、環境適合性について整理する。
内容紹介
1.日本、海外における難燃規制・規格の動向
2.燃焼と難燃の基礎を再学習しよう!
2-1 燃焼とは?
2-2 難燃化のメカニズム
3.種類別難燃剤を理解しよう!
3-1 ハロゲン系とは?
3-2 ノンハロゲン系とは?
3-2 リン系とは?
3-3 赤リンとは?
3-4 無機系とは?
3-5 シリコーン化合物とは?
3-6 ホウ酸塩とは?
3-7 ナノコンポジット系とは?
4.難燃材料に要求される性能とは?
5.実際の難燃化技術とは?
5-1 ポリオレフィンの難燃化
5-2 ポリエステルの難燃化
5-3 ポリカーボネートの難燃化
5-4 ポリアミドの難燃化
5-5 特徴的な樹脂の難燃化技術
5-6 新しい難燃化方法とは?
6.難燃性の評価方法とは?
6-1 燃焼性試験方法
6-2 難燃評価に関する内外の規格類
6-3 燃焼性試験方法の事例
7.難燃剤の問題点とは?
8.難燃化技術の最新動向